地域・環境

 本校は、平成4年度に創立百周年を迎えた、市内でも歴史の刻まれた学校である。

相模原の南に位置し、相模川に面して水田が開け、学校の北側には畑も耕され、のどかな情景である。また、麻溝地区は当麻山無量光寺をはじめ、古くから開けて地域のあちこちに古い歴史ある史跡、文化財が存在している。

 

○相模線の電化に伴い、原当麻付近に大型スーパーが進出し、他地域からの移住が増え、人口増加の傾向にいる。そのため、学級増に伴い児童数が年々増加していた。このような現状の中、教室が不足し、平成7年度にはプレハブ2階建て教室6クラスを増築したため、児童数に比較して校庭の面積が不十分であると考えられていた。
 平成14年度麻溝小学校と田名小学校、上溝南小学校の学校規模を適正化するため夢の丘小学校との分離にいたる。 

 

○学区の地域の方々は、昔からの人が多く、何世代にも渡り学校の卒業生である。したがって、学校の行事については家族をあげて参加し協力していただいている。

 

 

 

 

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更新日:2023年07月06日 13:32:38