相模原市立麻溝小学校

５年生は、１時間目から学年集会を行いました。
「わかあゆ」（宿泊体験学習）に向けて、実行委員が約束を決めて発表しました。
１０か条の目標の中から、さらに自分の目標を決め、
共に成長し合う「わかあゆ」にしていきたいです。

「やなせたかし」さんの伝記を読みました。
今日は戦時中の出来事とその時の言動からやなせさんの気持ちを考えました。
この後、自分たちの生き方についても考えていきます。

「縦１２ｃｍ、横１８ｃｍの場所に、正方形をしきつめるには
正方形の１辺を何ｃｍにすればよいか？」
１２を割れる数から探し始めました。
クロームブックが大活躍です。

みんなの応援を受けて、生き生きとボールを追いかけていました。
同点に追いついたときには、大きな歓声が響きわたりました。
プレーヤーとギャラリーとの一体感を感じました。

今朝は、「てぶくろの会」の皆さまが５年生の教室に来てくれました。
「最高のスープを作る方法は…」
５年生もお話の世界に引き込まれていました。

道徳で「ブランコ乗りとピエロ」を学習しました。
事前のアンケートで
「人と関わるときに互いに認め合うことは大切だ」と答えている５年生。
でも、実際の生活の中では、イラッとしたり、困ったりした経験もあります。
自分と異なる意見を尊重することについて考えました。

「新しい風」
画数が多く、難しい漢字が出てきます。
今日は1文字ずつ、練習を行いました。
筆の準備、姿勢、呼吸、…
しっかりと話を聞いて、丁寧に書きました。

これまでお世話になった地域の方に向けて
「感謝集会を開こう」と児童会から提案されました。
「感謝の気持をどのように伝えればいいだろう」
と今日の学級会で話し合っていました。
いただいた優しい気持ちが、子ども達にも広がっていきます。

彫刻刀で彫った板にインクを重ねて、作品を仕上げていました。
いくつかの色を重ねていくので、難しさはありますが、仕上がり
はとてもきれいです。
みんなの作品を早く見たくなりました。

ボランティアの先生が、全員に「骨子（こっし）」を書いてくださり、それに肉付けをする形で、一画一画、書き初めの練習をしました。
これが今後のお手本となります。
しっかりと話を聞いて、書き進めていました。